シゲっちの日記

料理人です。

今週10日.11日は大雪の恐れ❗️

こんばんわ😃

 

今週10日、11日と都内でも大雪の可能性があるそうです。大体4年に一度、大雪になりますよね。

 


雪といったら、首都圏都心部では3センチ以上積もると、結構な確率で交通障害が起きます。前もってシーズンになってすぐに、スタッドレスタイヤに履き替えている車は大丈夫だと思います(過信はダメです)が、スタッドレスに履き替えていない車や持っていない人、チェーンすら持っていない人もいると思います。そんな人にはこれがおススメです。

 

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万が一雪が降り積もってしまったらサマータイヤで走行するのはとても危険ですし、2018年に改正されたチェーン規制では、スタッドレスタイヤでもチェーン規制発令時にはタイヤチェーンを装着しないと規制対象区間を走れなくなりました。

幕張メッセで開催された「東京オートサロン2022」で、タイヤに履かせる靴下の「スノーソックス」という便利なアイテムを発見しました。スノーソックスは新チェーン規制対応で圧雪、深雪、アイスバーン、シャーベット状などあらゆる路面に対応した「布製タイヤチェーン」のことです。

 

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素材には通常のポリエステルの10倍もの耐久性がある特殊繊維を採用し、超高強度で耐摩耗性、耐光性に優れ、吸水による劣化もありません。繊維でできているためホイールやクルマを傷つけず、走行中も静音で振動も少なく、汚れたら洗濯機の手洗いコースで洗え、陰干しすればOKという手軽さです!

 

布製タイヤチェーンは、なぜ滑らないのか?

布製チェーンがなぜ滑らないのかというと…▽布製チェーンが圧雪や凍結した路面の雪や氷を摩擦熱で溶かす▽布が水分を吸収▽湿った布が路面で冷やされると、布と路面が張り付く「凍着現象」が起こる…といった仕組みだそう。冷凍庫にある氷に指を触れると、氷と指がくっつくのと同じ現象です。

 

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耐久性については、実際に使っているユーザーがスキーやスノボに年間5回くらい行き、今年3シーズン目に突入しているがまだ破れていないとのこと。ただし耐久性があるといってもポリエステル繊維のため、雪のないアスファルトや砂利道は苦手なので、道路状況に応じて着脱するという使い方がいいでしょう。

 

従来からある金属製のタイヤチェーンは安価なのですが、装着が大変でホイールやボディを傷つける恐れがあり、走行音や振動も大きく雪や氷がないところでは路面を傷つけてしまいます。非金属チェーンはゴム、ウレタン、TPUなどの柔らかい素材を使っていて、金属製チェーンよりは取り付けは簡単ですが、価格はピンきりで金属製よりは高め。

布製チェーンのスノーソックスは軽量、コンパクトで邪魔にならないため、いざというときの緊急脱出用アイテムとしてクルマのトランクに常備しておくのもいいですね。

 

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良かったら検討してみてください^_^